森羅を映す湖 〜自己を見つめて〜

「本当の相手」に出逢ってしまった、ADHDでアスペ持ちの日々とつぶやきです。
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久々に有名人の話

今日気になった話題は、セカオワことSEKAI NO OWARIのSaoriが結婚するという話。


セカオワに関しては、SaoriとFukaseが本当の相手同士です。
Fukaseは元々きゃりーぱみゅぱみゅや益若つばさと交際の話がずっとこれまでありましたが、Saoriはこれまで交際の話を聞かなかったので、ずっとFukuseに片想いしてるのだと思ってましたが、今日の結婚の話でちょっとガッカリ。


…かと思ったら、セカオワハウスでのメンバーの同居生活は続けるとのこと。
(Nakajinの結婚話も出てて同様の話でしたね)


これを知った時に、何だかホッとしてしまいました。
FukaseとSaoriで共同生活これからも続けるならまぁいいか、と。


そういえば最近の話題で言えば、これも最近知ったばかりですが、「放牧生活」ことグループの活動休止を発表したいきものがかり。
ここはボーカルの吉岡聖恵さんとリーダーじゃない方…山下穂尊さんが本当の相手同士とのことです。


やっぱヒットを飛ばすというか、勢いがあって輝いているミュージシャンは、グループ内に本当の相手同士がいる場合も多いのですね。
ドリカムの二人もそうだし。アーティストの場合は結婚しなくても、一緒に活動しているというのが良いのかもしれません。


山下達郎さんと竹内まりや夫妻も、醸し出すオーラが「この二人は何となく本当の相手っぽい気がする。違ったらショックな位だわー。」と思ってたら、やっぱりそうだったようで何だかすごく嬉しかったです。

本音をぶつける

長らくお待たせしました。
一昨年秋の彼との再会物語、ようやく続きを書こうと思います。

ただ、しばらく開いたので「どこで終わったのかもう忘れたよ!」なんて方も多そうなので、ここはありがたいリブログ機能を使い、前回のブログをここに上げさせて頂きます。

内容をお忘れの方はまずこちらから↓


…という訳で、これからの時間が彼に本音をぶつける、私の勝負の時間となりました。


私が
「今日は帰るつもりありません。そのつもりで来たんです。」
というと慌てふためき始めた彼、そして呆れたように苦笑して「は? 何言ってんの?!」という感じでした。


そして彼は
「何で? 何で俺なの?! 第一美真さん、結婚してるでしょ。何言ってんの?!」
という感じで。


そこで私は
「それは…あなたが運命の人だとわかってしまったから。」
と伝えました。…流石にここでツインソウルとか、本当の相手だとかは言えませんでした。

でも彼は
「…いや、俺は美真さんに運命なんて感じた事はない。第一、出逢った時から美真さん結婚してたし。」
と、受け入れようとはしませんでした。

そして私は
「…実は…声が聞こえたりするんです。この間聞こえてきた声と、メールでもらった内容が一致してて。」
とか、ちょっと普通なら伝えるべき事ではない事も正直に伝えてみました。
でも彼はそれも認めようとはせず、「そんなのは偶然でしょ?!」とやはり信じない。

「…もしかして、変な宗教とかやってない?」と言われましたが、それについてはもちろん「やってない」と否定しました。
そして彼は
「俺、スピリチュアルとかそういうの割と好きだけど…でも美真さんの事運命だなんて思った事もないし、なーんにも感じない。」
と、とにかく、私へは何も感じた事も、思った事もない、の一点張りでした。

そして彼は
「どうして俺なの?! 俺なんて過去に酷い事してきた酷い男なんだよ?!」
と言って、それまでの自分の過去…主に、自分が結婚していた時に他の女性に本気になってしまい、自分の家族を壊してしまった事を事細かに話してくれたり、その時に地元を出る事になった事、過去に付き合った女性との話、そして最近では付き合ってる訳でもない水商売の女性に貢ぎまくった話など、いかに自分がいい加減でダメな男なのかを延々と私に語って来ました。

その間はずーっと私は聞き役に徹し、うん、うん、と聞いていましたが、一通り彼の話を聞き終わっても私はにこやかに
「あなたがそんな男だってわかってますよ。それでも私は全然大丈夫ですよー。」
と、まるで何でもないかのように答えました。
そんな様子の私を見て彼は「…どうしてわかってくれないかなー…」と、半分呆れたような落ち込むような感じでした。

そして一旦落ち着いた様子で静かに
「…でさ、結局どうしたいの? ただセックスしたいだけ?」
と、単刀直入に聞いてきました…(汗)。
さすがにちょっとドキッとしたというか…照れましたね…。

そこで私はうーん、とちょっと考えて
「それもないと言ったらウソになるけど…できれば定期的に会いたい、かな」
と答えたところ、
「でもさ、毎回こんな風に来られたら…俺、怖いよ。」
と言われ…
うん、そうだよね。いきなり久々に会った女友達と楽しく過ごそうと思ってこんな事言われたら怖いよね。

彼は
「せっかくこっちに出てきて、美真さんには喜んでもらおうと思って色々とセッティングしたのに…こんな事言われるなんて思ってもみなかった。そんなつもりじゃなかったのに…。」
と言ってました。
ちょっと申し訳ない気もしましたが…。

そして改めて
「何で俺なの?! 俺じゃなくてアイツ(元同級生さん)とか、あの男(以前メールでやり取りしていた時に話の中に出てきた、とあるイケメン男性)とかにいけばいいじゃん!」

…と、何だか矛盾した事まで言ってきました。
だって、元同級生さんは結婚してて妻子持ちだし、その他にここで出てきた男性は独身だけど、私が結婚してる訳で、どっちにしても不倫になってしまって私にはリスクなのに…。
それだけ、彼も混乱していた、って事だったのでしょう。

で、22:30頃からそんな事を話してたモンだから、私の終電時間はとっくに過ぎてしまい…。

「終電、なくなっちゃいました」

と、また私はにこやかに彼に言ったら、彼は「おいおい…」といった呆れ顔。

「俺はタクシーで帰れるから。」
と言われたら
「じゃあ、付いていきます。」
と私。
「俺、置いて一人で帰るよ。」
と言われたら
「じゃあ、一緒にタクシー乗り込んじゃいます。」

…と、今考えるとちょっとストーカーばりの私の言動でした。
それだけ、この夜に賭けていた、って事だったのですが…。

終電も無くなってしまい、時間的にも0時をすっかり過ぎたところで、彼は
「場所、変えよ。」
と言って、二人でこの店を出る事になりました。


この後はどうしたかというと…それはまた次回に続きます。
まだまだ、私と彼との長い夜は続くのです。

前前前世

新年、あけましておめでとうございます。
今年最初のこちらのブログ書き込みなので、まずは新年のごあいさつから…ということで。


ちょっと書きたい事柄があったので、今日はその話題を。



職場の同僚男性と先日、昨年末の紅白歌合戦の話題になりました。
そこで私が「昨年の紅白は、後半最初から星野源まではどうしても見たかったんで…」という話になった時、RADWIMPSの話になったんです。後半の最初が彼らだったので。


その話をしてた時に当然のように映画「君の名は。」の話にもなったのですが、その同僚男性は「君の名は。」は見ていないとの事でした。
それで「映画を見ていないので『前前前世』の良さがさっぱりわからない」と言うのです。


確かに、「前前前世」はあの映画あってのものだ、というのは、映画を見た私の立場から見てとてもよくわかります。
そして映画そのものが、重要な場面でRADWIMPSの曲が多用され、それが見事にハマっていたのもわかります。
正直、私は「君の名は。」の中では、前前前世よりも「スパークル」や「なんでもないや」の方が個人的には好きです。
もちろん「前前前世」も好きですけどね。


で、その男性いわく
「映画関係なくして、あの歌って歌詞だけ見たらそんなに響きますか?
俺の周りの女友達にそれ聞いてみたら、皆揃って『えー、こんな事いう男キモい!』って言ってますよ」
とのこと。
でも私にとっては、本当の相手である彼と出逢っていること、今までの体験の事もあるので、
「私はアリですよ。」
と答えました。
もちろん彼との云々の話は一切してませんが。



実はこの同僚男性も本当の相手が判明していて、この男性の本当の相手は母親なのです。
この男性、結婚はしていますが、でもそんなにマザコンっぽい訳じゃありません。
でも親子で職場が一緒なのです。
実は最近、以前内村航平くんの本当の相手についてつぶやきブログの方でも書きましたが、結構親子での本当の相手同士というのも判明しています。
昨年事件を起こした高畑裕太さんも、母親である高畑淳子さんと親子で本当の相手同士とのこと。


それで、この同僚男性はその事実は知りませんが、親子で近過ぎるところで本当の相手同士だと理解し難い部分があるのかな、と。
その同僚男性の女友達というのも、本当の相手に出逢っていないか、近付きる人が対象でわからないだけのどっちかなのかな、と。


と、他の方の事はわかりませんが…
とりあえず、私にとっては本当の相手である彼は、出逢った時から今まで他の人に感じた事がないものを感じたり、別れる時に引き離されたかのような辛いものを感じたり…と、とにかく尋常じゃない気持ちを経験していたこと、そして彼からは見つけてもらったという感覚がどうしてもあり、今世より前…過去世でもきっと縁があったと思えるんです。


昨年、とある夢を見た事があって、そこに出てくる男性は姿かたちは彼とは全く違うのに、夢のなかで私は何故かその男性を「あ、あれは彼だ」と認識している、というものだったのです。
何故そんな夢を見たのかわかりませんが、もしかしたらその夢の中の男性は、彼の過去世
の姿だったのかもしれません。


だから、私はもちろん歌詞の内容がキモいなんて思いませんでした。
まぁ、映画の内容そのものが「あれはツイン…本当の相手同士の話だ」と思えるものでしたしね。
でも本当の相手の概念を知らない方々がまだ沢山いる中、あの映画が多くの人の心を捉えるというのは、人はやはり魂で「本当の相手」というものを探し求めていたり、わかっているのかもしれないですね。