森羅を映す湖 〜自己を見つめて〜

「本当の相手」に出逢ってしまった、ADHDでアスペ持ちの日々とつぶやきです。
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アーティスト同士のツインの関係性

お久しぶりです。

ブログを始めてからこんなに書く間が開いたのは初めてかも?連休の間に過去に遡って書いていましたが、そこから実際の彼との再会に向けて書こうとすると…止まってしまいました(笑)。その続きも書きたいのですが、今日はリハビリ方々、有名人のツインについて久々に書きたいと思います。


今までこちらのブログでは何度か、有名人同士のツインについて思ってる事を書いたりしましたが、今回はアーティスト同士…特にミュージシャンについて触れてみます。

ちょうど、他の方のツインブログで華原朋美さんに触れて書かれていた物があったので、それを見てて書きたくなりました。


華原朋美さんはご存知、'90年代に小室さんのプロデュースでデビューし、そこから紆余曲折を経てまた最近テレビなどで見かけるようになりましたが、彼女については本当の相手…ツインが判明しています。


彼女のツイン相手は、小室哲哉さんだそうです。


納得のいく組合せだなぁ、と思いました。

あの二人が組んだ時の朋ちゃんのキラキラぶりはハンパなかった。そして多分小室さんも、時期的には彼女と付き合い出してからプロデューサーとしてさらにブレイクした感じはありますよね。

ただ、二人は色々あって別れてしまい、その後小室さんはやはり自身がプロデュースしたDOSのAsamiと結婚→離婚、そして同じglobe内のKEIKOと結婚し、現在に至りますが、どう見てもこの二人が一緒にいる時が一番お互いのパワーが発揮されていたのは間違いない事実だったと思います。

朋ちゃんも小室さんも別れてから色々ありましたしね…


やはりこの二人の場合は、仮に結婚できなくても、また一緒に組んで仕事をした方がきっと良いのだと思ってます。


そしてアーティスト同士と言えば、ドリカムのお二人。

この二人もお互い違う方と結婚している既婚者同士ですが、お二人同士がツインの間柄だそうです。


また、離婚されてはしまいましたが、坂本龍一さんと矢野顕子さんもツイン同士だとか。

アーティスト同士がツインの場合は才能がぶつかり合う故、恋愛や結婚されてもそれが元でうまくいかなかったりする場合もあるのかもしれませんね。

ドリカムについてはまさに「同志」といった感じで、こういう風にうまく組み合わさると二人のパワーがいかんなく発揮されるのかな、と。


なので、アーティスト同士でツインの場合は、必ずしも結婚や恋愛関係でなく、仕事のパートナーとして成功を収める、というのもあるのかな、と個人的は思ってます。


そして。その例で言えば、私がとても気になっているのが、オリジナル・ラブの田島貴男さんとNegiccoの関係性です。

私は元々長年のオリジナル・ラブのファンであり、オリジナル・ラブが渋谷系として90年代にブレイクしてから、その後しばらくメディアから遠ざかっていた時期もずーっとライブに通ったりしていた程のファンなのですが、田島さんがNegiccoのプロデュースに関わるようになってから、お互いが明らかに良い方向に行ったのが、ものすごく見てて感じられたのです。

Negiccoは元々ローカルアイドルではありましたが、今やその活躍はその元々の地方に留まらず、全国的なものになってきていて、最近ではシングルを発売するとウィークリーオリコンチャートで続けて10位以内にランクインするほどの人気となりました。


田島さんがNegiccoのプロデュースに関わった後、Negiccoの活躍がどんどん全国的なものになったり、田島さんもメディア露出が増えてきたこと、そして田島さんがいくら自身がプロデュースに関わったとは言え、その後自らNegiccoファンを公言したり、Negiccoへの執心っぷりがハンパなかった(笑)ので、これは絶対に田島さんとNegiccoのメンバーの誰かは間違いなくツイン同士に違いない! と確信しました。

そしたらやはり、NegiccoのMeguちゃんと田島さんでツイン同士がある事が判明したのです。


私はツイッターで両方のアカウントをフォローしていますが、見ているとお互いのやり取りも見え、見てて微笑ましくなります。

お互いのライブを見に行きあったり、一緒にライブで共演もされたりしているので、これからも良い関係性でずっと行って欲しいと思っています。

(個人的には結婚しちゃえ! と思ってますが。笑)



また、実際はツイン同士かどうかは私にはわからないのですが、ここのアーティスト夫婦はツインかな? と思われる組合せがあって、それは

「山下達郎・竹内まりや夫妻」と「桑田佳祐・原由子夫妻」です。

これは何となく私が感じるだけなのですが、どちらも夫婦でありながらお互いをアーティストとしてリスペクトされている、そしてそれぞれ、ご自分のペースで活動されているにも関わらず、息の長い活躍をされている、というのと、あとは醸し出す雰囲気からでしょうか。それが家庭生活にもうまく作用しているのかな、という風に思っています。

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